遊具材料の工場検査

先日、請けている工事で使用する遊具の材料立会があった。

この工事は公園にある古くなった遊具を撤去し、新しいものに取り換えるという工事で、おもに複合遊具、ブランコ、鉄棒などがある。

立会の内容は目視検査から、塗装、製作、加工を遊具メーカーで行い、場所を変えて裁荷試験が行われる。

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ここまでやるか・・・と思われるかもしえないが、使用する子供たちの安全を考えると納得である。。

考えてみると、最近外で遊ぶ子供が少なくなったと思う。遊具にしても安全性の高いものばかりになってきている。

私が小さい頃には、小学校に木の電柱で作られた遊具があり、高さも10mくらいあった。

たしかに骨折やすり傷、切り傷などは頻繁にあり、絆創膏を付けた子供が多かった(笑)

痛い目にあって、そこから学習していくことも個人的にはアリだと思う。

話はそれたが、子供たちにはこの遊具でしっかり遊んでもらいたい。

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