忙しい社員について

年度末ということもあり、今月はかなり忙しくさせて頂いている。

時々、忙しさに不満を言う社員もいるが、それに対してはすかさず、「仕事があるのだからありがたい、仕事がなくて困っている人からすれば恵まれている」と私が言う。

うちの会社で、忙しいということは、1人の社員が複数の現場を担当したり、遅くまで書類作成したりと、いろいろだが、限られた人数でやるので当然やることは増えるし、脳みそをフルに使って考えることも増えるのである。。

 

今日、忙しくしている1人の社員とちょっと話しましたが、なんだか担当している現場が、なかなか思うようにいってないらしい。(少々厳しい現場である)

細かい内容はここであまり詳しく話せないですが;、いろいろ話した結果、たどり着いたのは、最終的に現場一つにおいても堀内造園という会社で請けているもので、担当者はあくまで窓口。しんどい時は、もっと他の社員に協力してもらうよう頼んだり、分からないことは相談したほうがよい。 分からなくても何も言わないってことは、周りの社員を信頼していないって事ですよ・・・。と、約20分いろいろ自分の考えを伝えました・・・。

最後にその社員から一言、何とか頑張ってみる・・・(雰囲気)ということで帰りました。。

昔はみんなで現場に行き、みんなで働いて帰るというのがほとんどであったが、今は担当で別れて、それぞれが別の動きをするので、なかなか話す機会も少ない。こんな時こそコミュニケーションが大事であると思うし、報告・連絡・相談が重要になってくる。

さっきの社員も、こちらから話しかけると沢山話してくれました。ちょっとした事ですが、大事なきっかけですね。

 

 

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